国民的女優・赤木春恵の名演譜!鬼姑からギネス記録までの真実
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赤木春恵さん(本名:小宮綾子)は、1924年(大正13年)3月14日、旧満州(現・中国東北部)大連市に生まれました。幼少期に帰国後、東京で育った彼女は、1940年に松竹少女歌劇団(SSK)へ入団し、芸能界への第一歩を踏み出します。
戦時下から戦後の動乱期にかけて、大映や東映の映画黄金期を支える脇役として数多くの作品に出演。美空ひばりさんや市川右太衛門さん、片岡千恵蔵さんといった錚々たる大スターたちの相手役や助演を務め、確かな演技の土台を築き上げました。決して派手な主役街道ではなく、「どんな役柄でも作品の確かな骨組みになる」という愚直なまでの役者魂が、若き日の赤木さんを名脇役へと押し上げていきました。
私生活では、東映の映画プロデューサーであった栄井教泰(さかい のりやす)氏と結婚。家庭を守りながら役者業を続けるという、当時としては先駆的な女性の生き方を体現し、公私ともに充実したキャリアを歩んでいきました。
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