新型アルファードとヴェルファイアの違いを徹底比較!走りと価格の真相

新型アルファードとヴェルファイアの違いを徹底比較!走りと価格の真相の見逃せないポイントを一挙に解説しました。

40系最大のトピックとも言えるのが、走行性能における明確な差別化です。ヴェルファイアには、アルファードには設定のない2.4L直列4気筒ターボエンジン(T24A-FTS)とダイレクトシフト8速ATが搭載されました。低回転から最大トルク430N・mを発揮するこのユニットは、2トンを超える巨体を力強く押し出し、ドライバーのアクセル操作に対してリニアで俊敏な加速フィールをもたらします。

さらに注目すべきは、ヴェルファイアにのみ標準装備されている「フロントパフォーマンスブレース」の存在です。ラジエーターサポートとサイドメンバーを強固につなぐことでボディ剛性を飛躍的に高め、微小な操舵角からシャープに車体が反応するハンドリング特性を実現しています。足回りの専用チューニングも相まって、ドライバーズカーとしての完成度はヴェルファイアが一枚上手です。

一方のアルファードは、あえてボディのしなやかさを活かした設計となっており、路面からの突き上げを優しくいなす極上の乗り心地を提供します。特に後席での移動がメインとなるショーファードリブン用途や、ファミリーでの長距離ドライブにおいては、アルファードの角が取れたコンフォートなサスペンションセッティングが圧倒的な快適性を誇ります。

山口 彩花

山口 彩花

写真家・フォトエディター

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。

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