原付とスクーターの違いをプロが解剖!新基準の盲点と危険な誤解
原動機付自転車を路上で走らせる際、最大のストレスであり事故の引き金になりやすいのが、時速30キロの速度制限と二段階右折だ。幹線道路において、時速60キロで流れる大型トラックの脇を30キロで走り続ける行為は、法を守っていながらも常に追突の恐怖と隣り合わせになる。
さらに複雑なのが交差点での挙動だ。片側3車線以上の交差点や、二段階右折の標識がある場所では、右折レーンに入らず左端の車線を直進し、交差点の先で向きを変えなければならない。しかし、スクーターの形状をしているからといって原付二種であれば、車と同じように中央に寄って右折しなければならず、逆に二段階右折をすると交差点右折方法違反となる。
同じスクーターの見た目でありながら、黄色やピンクのナンバープレートを付けた車両と、白いナンバープレートを付けた車両で、交差点の曲がり方が正反対になる。後続車からのプレッシャーに焦り、判断を一瞬誤れば大事故に直結する。形に惑わされず、自らのマシンの法的属性を骨の髄まで叩き込んでおくこと。それこそが、この混沌とした路上を生き抜く唯一の自衛策だ。 (出典: 原付 と スクーター の 違い(Yahoo!ニュース))
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