ハイブリッド車の突然死?バッテリー上がりの盲点と絶対Ng対処法

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ハイブリッドカーには性格の異なる2種類の蓄電池が搭載されている。車両を走行させるための「駆動用メインバッテリー」と、ハイブリッドシステムを起動させ電装品へ電力を送る「補機用バッテリー」だ。

ドライバーの多くは、大容量のリチウムイオン電池やニッケル水素電池を積んでいるのだからバッテリー上がりとは無縁だと思い込んでいる。しかし、それは誤解だ。システム全体を立ち上げる「電源スイッチ」の役目を担うのは、一般的なガソリン車と同じ12Vの小型鉛蓄電池である。パナソニック エナジーなどの主要サプライヤーが供給するこの小さな補機用ユニットが底をついた瞬間、いくら巨大なメイン電源が満充電であっても、車載コンピューターは沈黙する。

池田 達也

池田 達也

マネー&キャリアエディター

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。

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