最新変異株で初期症状に異変か 見落としがちなサインと最新リスク
ウイルスの進化は止まらない。新たに確認された変異株は、上気道での繁殖力が従来の株よりも格段に高く、細胞への結合能力が強化されているとされる。その結果、感染初期のウイルス量が急増しやすくなり、潜伏期間中でも他者へ感染させるリスクが高まっている。
過去の株では「味覚・嗅覚障害」が決定的なサインとして機能していたが、最新の症例ではその発症率が大幅に低下している。代わりに目立つのは、強い喉の痛み(激痛と表現する患者も多い)や、耳の奥の痛み、結膜炎に似た目の充血や痒みだ。従来のイメージに固執していると、目の前の症状が新型コロナウイルスによるものだと気づかず、周囲へ感染を広げてしまう危険性がある。
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