ぱよぱよちーんの元ネタと事件の真相|パヨク語源の歴史と現在
このエフセキュア事件は、日本のネット政治空間に恒久的な言語的影響を与えました。それが現在も広く使われているネットスラング「パヨク」の誕生です。
それまでネット上で左派・リベラル層を揶揄する言葉としては「サヨク」「ブサヨ」などが使われていましたが、事件を契機に「ぱよぱよちーん」の「パヨ」と「サヨク」が合成され、「パヨク」という新語が定着しました。
単なる政治信条の違いだけでなく、「正義感を振りかざしながら倫理に反するネット私刑を行う人々」という強い皮肉と侮蔑を込めたラベルとして、掲示板からSNS、さらには一部の週刊誌や言論空間にまで波及していくことになります。
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