大分・ラムネ温泉館の炭酸泉が凄い!驚異の効能と家族風呂・混雑の真相
湯船に身体を沈めてわずか数十秒。肌の表面に微細な気泡が生まれ始め、あっという間に全身が白銀の泡のベールに包まれます。手で泡を払っても、瞬く間に新たな泡が湧き上がってくる光景はまさに天然のサイダーそのものです。
大分県竹田市直入町に位置する長湯温泉は炭酸濃度が日本一と称される世界的にも希少な名湯地です。一般的な炭酸泉は温度が上がると炭酸ガスが空気中に抜けてしまいますが、長湯温泉は湧出量と炭酸ガス含有量のバランスが奇跡的ともいえる水準を保っています。
なかでも長湯温泉のラムネ温泉館の露天風呂は、源泉温度が約32℃と絶妙なぬる湯設定。炭酸ガスが揮発することなく湯の中に留まるため、驚異的な泡付きを体感できます。ラムネ温泉館の炭酸泉の効能は多岐にわたり、皮膚から吸収された炭酸ガスが毛細血管を拡張させて血流を劇的に促進します。ぬる湯でありながら、入浴後には身体の芯からポカポカと温まり、高血圧の改善や疲労回復、筋肉痛の緩和、冷え性改善、美肌効果が期待されています。
おすすめの入浴法は、32℃の炭酸露天風呂に15〜20分ほどじっくり浸かった後、41〜42℃の炭酸水素塩泉である内湯のにごり湯に数分入る「温冷交互浴」です。自律神経が整い、深いリラクゼーション効果を得られます。
さらに敷地内には飲泉所が設置されており、ラムネ温泉館の飲泉効果も見逃せません。飲泉カップに注いで口に含むと、ほのかな鉄分と微炭酸の爽快感が広がります。ヨーロッパでは「飲む野菜」とも称される炭酸泉は、胃腸の働きを活発にし、便秘解消や痛風・糖尿病の予防にも役立つとされています。
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