和室にある地袋とは?天袋との違いや収納術・リメイク法まで徹底解説

和室にある地袋とは?天袋との違いや収納術・リメイク法まで徹底解説の疑問点について、分かりやすい解説を取りまとめてご紹介します。

築年数が経過した住宅では、地袋の襖(ふすま)が黄ばんだり開閉が重くなったりすることがあります。しかし、既存の構造を活かしながら現代風のインテリアへと刷新する方法は多彩です。

手軽なメンテナンスとして効果的なのが地袋の襖張り替えです。引手金具を外して新しい和紙を貼るだけでなく、近年は北欧風のモダンな壁紙や織物調のクロスを張る手法が選ばれています。引き戸の滑りが悪い場合は、敷居に敷居スベリテープを貼るかロウを塗るだけで劇的に開閉が軽くなります。

さらに踏み込んだ地袋リメイクDIYでは、襖を完全に取り外して「オープンラック」として活用する事例が増えています。背面にアクセントクロスを貼り、間接照明を仕込むことで、お気に入りの陶器や観葉植物を引き立てるモダンなディスプレイスペースへと生まれ変わります。

和室を完全な洋室に改装する場合やワークスペースを新設したい場合は、地袋撤去リフォームも現実的な選択肢です。地袋を解体してフラットな床面にすることで、デスクの設置スペースを確保したり、ルンバなどのロボット掃除機が入り込めるバリアフリーな空間に再編したりできます。工事業者に依頼する際は、床下の補修や壁面のクロス補修が伴うため、部屋全体の動線を見据えた設計が推奨されます。

渡辺 美咲

渡辺 美咲

ガジェット&アプライアンスライター

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。

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