練習中も絶対にほどけない!空手帯の結び方と綺麗な長さ調整の極意

練習中も絶対にほどけない!空手帯の結び方と綺麗な長さ調整の極意の要点や背景を丁寧にまとめました。全体像を一目で把握できます。

稽古や試合の最中に帯がほどけてしまう最大の理由は、結び目の摩擦力不足とコマ結び(本結び)の向きの誤りにあります。帯をただ2回結んだだけでは、組手での接触や激しい腰の回転運動によって結び目が徐々に回転し、いわゆる「縦結び」の緩んだ状態へと移行してしまいます。

道場生や指導員の間で実践されている空手帯ほどけない結び方の決定打が、帯の層の間に先端を潜り込ませる「差し込み式(ベルトループ通し)」のテクニックです。通常の本結びを完成させる前に、上から被せた帯の先端を2重に巻いた帯の隙間(外側と内側の間)に上から下へと差し込み、できた輪の中にもう片方の先端を通してから左右に強く引き絞ります。

この一手間を加えるだけで、帯同士が強烈な摩擦で噛み合い、手で意識して引っ張らない限り自然に解けることはまずありません。特に激しい攻防が続く場面でも、最後まで着崩れを起こさず稽古に没頭できます。

池田 達也

池田 達也

マネー&キャリアエディター

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。

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