カイロ界の重鎮・塩川満章の功績と現在|日本の治療史を変えたパイオニア
塩川満章氏のキャリアは、日本のカイロプラクティックの歴史そのものと言っても過言ではありません。大学卒業後、治療の道を志した塩川氏は、カイロプラクティックの発祥地である米国アイオワ州ダベンポートのパーマー大学(Palmer College of Chiropractic)へ留学を決意しました。
当時、日本人留学生が米国の医療系専門大学院で学位を取得するのは極めて険しい道でした。しかし塩川氏は解剖学、神経学、放射線学などの膨大なカリキュラムを修了し、正規のカイロドクター(D.C.)資格を取得。本場仕込みの科学的アプローチと卓越した手技を身につけ、帰国を果たします。
当時の日本は、民間療法と正統なカイロプラクティックの境界線が曖昧な状態にありました。その中で塩川氏は、レントゲン分析に基づく緻密な科学的アプローチを提唱し、日本国内におけるカイロプラクティックの社会的認知と地位向上に大きく尽力しました。
タグ:
https://aitraining.bnsf.com/mefcgejc/5447897/