『きのう何食べた?』シロさん流ローストビーフ!フライパン極上技
ローストビーフに使う牛肉の部位選びも、仕上がりを大きく左右するポイントです。シロさんが推奨するのは、脂身が少なく赤身の旨味が凝縮された「牛もも肉(ランプまたは内もも)」のブロック肉です。
サーロインやバラ肉などのサシ(脂肪分)が多い部位は、冷めると脂が白く固まって口当たりが悪くなります。一方、赤身が主体の牛もも肉は、薄切りにした際の歯切れが良く、冷製仕立てやおもてなし料理に最適な部位といえます。
切り分ける際は、肉の繊維の走行方向をよく観察し、繊維を断ち切るように直角に包丁を入れるのがプロ級に柔らかく仕上げるコツです。包丁を前後に細かく引きながら、2〜3ミリ程度の薄切りにスライスすると、口の中でとろけるような食感を堪能できます。
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