1個から制作可能!ぷくぷくシールを小ロットで作る裏技ガイド
個人で制作する際に最大の問題となるのが、立体成型に必要な「金型(かながた)」の費用だ。通常、専用の金型を起こすとそれだけで十数万円以上の固定費が発生してしまう。しかし、このコストを劇的に抑えて1個から低コストで制作する裏技が存在する。
その筆頭が「UV-DTF(Direct to Film)技術」や「層状UVインクプリント」、そして「フリーカット対応の汎用ソフトシート」を活用する手法だ。金属型を削り出す代わりに、デジタルデータから直接インクを何重にも厚盛りして立体感を出したり、あらかじめ用意された成型シートに高精細印刷を施して輪郭をレーザーカットする。この方法を取ることで、型代を完全にスキップ、あるいは大幅に削減することが可能になる。
さらに、1枚のシート内に複数の異なるデザインを詰め込む「面付け(付け合せ印刷)」を利用すれば、1デザインあたりの単価を極限まで引き下げることができる。これこそが、プロのノベルティ業者が密かに実践している原価抑制のテクニックだ。
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