心電図でQrsが突然消える!ブロックドPacの見分け方と危険性
Q1:心電図検定でブロックドPACが出題されたときの即答テクニックは?
A1:ポーズ(休止期)を見つけたら、まず「休止期の直前にあるT波」と「その前のT波」の形を見比べてください。直前のT波の頂点が尖っていたりノッチがあったりすれば、ほぼ確実にブロックドPACです。P-P間隔を測って予定より早期に波が入り込んでいることを確かめれば、数秒で正解に辿り着けます。
Q2:ブロックドPACが2段脈になるとどんな波形になりますか?
A2:正常な拍動とブロックドPACが交互に出現するため、一見すると「極端な徐脈(心拍数30〜40台/分)」のように記録されます。脈拍も半分しか触れなくなるため、重篤な徐脈性不整脈と誤認されやすい波形の一つです。原因薬剤の中止や基礎疾患の治療が必要になる代表例です。
Q3:日常生活でブロックドPACを予防する方法はありますか?
A3:自律神経の過度な興奮が引き金になるため、十分な睡眠時間の確保、過度なカフェイン・エナジードリンクの制限、禁煙、ストレスの緩和が基本となります。動悸やふらつきが続く場合は、スマートウォッチ等の心電図記録機能を持参して循環器内科を受診するのが確実です。
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