表彰状と賞状の違いとは?感謝状との使い分けや恥をかかない作成マナー

表彰状と賞状の違いとは?感謝状との使い分けや恥をかかない作成マナーについて押さえておきたい 理由を分かりやすく解説いたします。

文面や用紙を完璧に揃えても、授与の所作に不手際があっては式典全体の格式が損なわれます。贈る側・受ける側双方が心得ておくべき表彰状の渡し方とマナーを解説します。

授与の際、表彰状はそのまま素手で抱えて舞台上に持ち込むのではなく、「賞状盆(切手盆)」と呼ばれる黒塗りの専用盆に載せて運ぶのが正式な礼法です。プレゼンター(贈者)が直接読み上げる場合、まずは表彰状を盆から取り、自分に向けて両手で持ちながら朗読します。

本文を読み終えたら、時計回りに180度回転させ、受者から見て正面になる向きへと整えて両手で差し出します。この際、受者の胸の高さに合わせて水平に差し出すのが美しく見えるコツです。

受者側は、贈者が賞状を差し出したタイミングで一礼し、「左手→右手」の順で賞状の両端をしっかりと受け取り、胸の高さまで掲げて再度一礼します。受け取った賞状をその場ですぐに丸めたり折り曲げたりする行為は厳禁であり、両手で大切に保持したまま自席へ戻るのが洗練された立ち振る舞いです。

伊藤 翔太

伊藤 翔太

フード&トラベルライター

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。

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