筋トレ後のラーメンは本当にNg?太る理由と筋肉の味方にする極意
筋トレ後にラーメンを食べて太ってしまう最大の理由は、「高糖質×高脂質」という最悪のコンビネーションにあります。筋グリコーゲンの回復に必要な量を超えた大量の炭水化物と、背脂やラードなどの脂質が同時に血中へ流れ込むと、分泌されたインスリンが余剰なエネルギーをすべて中性脂肪として脂肪細胞へ蓄積させてしまいます。
また、ラーメンを食べた翌朝に体重計に乗って「一晩で2キロも太った!」と絶望する人が多いですが、その正体の大半は体脂肪ではなく水分貯留(むくみ)です。人間の体は、体内に1gの糖質(グリコーゲン)を蓄える際に約3gの水分を同時に抱え込む性質を持っています。これに加え、ラーメンのスープに含まれる大量の塩分(ナトリウム)が細胞外液を保持するため、一時的に体重が急増するのです。
塩分と脂質の塊であるスープをすべて飲み干してしまうと、1食で塩分摂取量が6〜8gに達し、カロリーも一気に1,000kcalを超過します。翌日の体重増加に一喜一憂してモチベーションを落とさないためにも、水分による体重変動のメカニズムを冷静に理解しておく必要があります。
タグ:
https://aitraining.bnsf.com/unxayrua/1838376/