大相撲の懸賞金は1本いくら?手取り額や封筒の中身と税金の仕組み
大相撲の長い歴史の中で、懸賞金を最も多く獲得したのは歴代最多勝を誇る第69代横綱・白鵬(現・宮城野親方)です。白鵬は通算幕内勝利数のみならず、懸賞金の獲得総数でも他の追随を許さない金字塔を打ち立てました。
【大相撲 懸賞金にまつわる主な金字塔記録】
・通算懸賞金獲得本数:白鵬翔(9,000本以上/総額約5億円超の手取り)
・年間最多獲得本数:白鵬翔(2010年・年間2,111本)
・1場所最多獲得本数:白鵬翔(2015年初場所・615本)
かつては注目の一番に無制限で懸賞が懸けられることもありましたが、進行の遅延や土俵周りの安全性を考慮し、現在の日本相撲協会規定では「1取組あたりの懸賞本数は最大60本まで」(原則として結びの一番など特別な指定取組)と上限が設定されています。白鵬や朝青龍、稀勢の里らが激突した名勝負では毎回のように上限の60本が懸かり、土俵の周りを旗が何周も回る圧巻の光景が見られました。
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