狭い和室を極上空間へ!畳を傷めず広く見せるベッド配置の極意
和室の広さを語る上で最初に見落としてはならないのが、畳の規格だ。一般的な賃貸住宅で主流の「江戸間」は、約261cm×352cm(約8.5平米)。京間や中京間と比べるとややコンパクトに設計されている。ここにシングルベッド(約100cm×200cm)やセミダブルベッド(約120cm×200cm)を持ち込む際、ミリ単位の動線把握が生死を分ける。
鉄則は「掃き出し窓」と「押し入れ」の開閉スペースを完全に死守すること。襖(ふすま)の引き代を塞いでしまえば、日々の収納ストレスは計り知れない。ベッドは基本的に壁際、長辺を部屋の奥の壁に寄せる配置が最も視界を広く保てる。入口から部屋を見渡したとき、中央から手前にかけて床面がまとまって見えているだけで、6畳特有の圧迫感は劇的に薄れる。
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