名花クリスチャン・ディオールの魅力と育て方|真紅の四季咲きを極める
ハイブリッドティーローズの代表格であるクリスチャン・ディオールには、鑑賞価値を高めるいくつもの優れた特徴が備わっています。
花径はおよそ12〜15cmに達する大輪で、花弁数は約50枚と肉厚で重厚感があります。花色は日差しを浴びても紫がかったり退色したりしにくい、鮮烈なスカーレット(緋赤色)です。雨や直射日光による花傷みが比較的少なく、開花初期から満開に至るまで均整の取れた姿を長くキープできます。
香りの強さは微香(ほのかなティー系の香り)にとどまります。強香品種に比べると香りの広がりは控えめですが、その分エネルギーが花弁の維持へと注がれるため、極めて花持ちが良いという大きなアドバンテージを持っています。庭植えでの鑑賞はもちろん、カットして一輪挿しやフラワーアレンジメントに活用する際にも真価を発揮します。
赤バラ全般に共通する花言葉は「情熱」「愛情」「美」ですが、クリスチャン・ディオールの持つ格式の高さは、大切な記念日のギフトや人生の節目を彩るシンボルフラワーとしても最適です。
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