妊婦のよもぎ蒸しは危険?初期Ngの理由と臨月の安産効果を徹底検証
街のリラクゼーションサロンや温活専門店で「妊娠中の方はお断り」と明記されているのは、単なる責任逃れではなく、妊婦の身体構造に基づいた安全管理上の判断です。
妊娠中の女性は血液量が非妊娠時の約1.5倍に増加するものの、血漿(水分)が増えるため血液が薄まり、常に貧血や立ちくらみを起こしやすい状態にあります。密閉されたマントの中で大量の発汗を伴うよもぎ蒸しを受けると、急激な脱水症状や血圧低下による脳貧血を起こし、その場で倒れてしまう危険性が跳ね上がります。
さらに、妊娠中は免疫力が低下し、膣内の自浄作用も変化しています。高温多湿の蒸気を直に当てることで雑菌が繁殖しやすくなり、カンジダ膣炎や細菌性膣症といった感染症を招く懸念も見逃せません。万が一の破水や急激な腹痛に対して医療処置が取れない民間サロンでは、施術を断るのが最も誠実な対応といえます。
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