ぶどうの摘粒で失敗しない極意!大粒で甘い房を作るプロの手順と目安
Q1:摘粒で粒を間引きすぎて房がスカスカになった場合、元に戻す方法はありますか?
A1:一度切り落とした粒を元に戻すことはできません。しかし、家庭栽培においてはスカスカ気味の方が1粒あたりの肥大が促されて特大粒になり、日光と風通しが確保されて糖度も高くなります。病気のリスクも大幅に下がるため、間引きすぎを過度に恐れる必要はありません。
Q2:摘粒作業は雨の日や日中の炎天下に行っても問題ありませんか?
A2:雨の日の作業は避けてください。雨天時は切り口から雑菌が侵入しやすく、果房の病気の原因になります。また、気温が高すぎる炎天下では果実が日焼けを起こしやすいため、曇りの日か、晴天の日の涼しい午前中または夕方に作業するのが理想的です。
Q3:ジベレリン処理を行わない有核(種あり)栽培でも摘粒基準は同じですか?
A3:種あり栽培の場合でも、基本的な摘粒の考え方や残す粒数はほぼ共通です。ただし、種ありぶどうは種なしに比べて自然な生理落果(満開後に実が自然にポロポロ落ちる現象)がやや遅くまで続く傾向があります。落果が完全に止まり、果実の肥大が明確に確認できてから摘粒を開始してください。
タグ:
https://aitraining.bnsf.com/quddskkm/9053183/