Eスポーツ専門学校はやばい?プロ化の罠と高額学費の裏側を暴く
専門教育の現場において、先行組であるバンタンゲームアカデミーや東京デザインテクノロジーセンター専門学校(TECH.C.)などは、超高速回線や最新のRTX搭載ゲーミングPC、実況配信ブースなど、数千万円規模の設備投資を行っている。施設面だけで見れば、地方の学生や一般家庭では到底用意できない最高峰の環境が整っていることは事実だ。
しかし、ハードウェアがどれほど優れていても、指導者の質には深刻なばらつきがある。第一線を退いた元プロや、現役時代に大きな実績を残せなかったセミプロが講師を務めるケースが多く、「先生よりも生徒の方がランクが高い」という逆転現象すら日常茶飯事だ。トッププロを招いた特別講義も、年に数回の単発イベントに過ぎず、日々の実力向上に直結する継続的な戦術指導を受けられる保証はない。高価な機材が揃った空間で、ただ友達同士でランクマッチを回すだけの「ネットカフェ化」した教室が全国で散見される。
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