歩行時の激痛を即座に緩和!絶対にズレない膝包帯の巻き方とは
日本赤十字社の救命講習や日本整形外科学会のガイドラインでも繰り返し注意喚起されているのが、末梢循環不全と神経麻痺の二次被害だ。足先が紫色に変色するチアノーゼや、足の甲の痺れ、拍動性の激痛が生じている場合、それは固定ではなく単なる血流遮断である。
包帯を巻き終えたら、必ず足の親指の爪を数秒間強く圧迫し、離した瞬間にピンク色へ戻るか(毛細血管再充満時間)を確認する。戻りが2秒以上遅れる場合は即座に包帯を解き、張力を緩めて巻き直さなければならない。良かれと思った応急手当が組織壊死を招く悲劇は、絶対に避けねばならない。
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