その抱き方は危険?愛犬を守る正しい犬の持ち方とNg例を徹底解説

その抱き方は危険?愛犬を守る正しい犬の持ち方とNg例を徹底解説の基礎知識と応用に迫る! 専門的な視点で紐解きます。

加齢によって筋力が低下したハイシニア犬や、関節炎・変形性関節症を患っている犬の場合、持ち上げ時のわずかな衝撃やねじれが関節の脱臼や骨折につながる恐れがあります。

シニア犬を持ち上げる際は、決して急な動作をせず、「今から持ち上げるよ」と優しく声をかけながら身体に触れます。背骨が曲がっていたり足腰が固まっていたりするため、無理に姿勢を正そうとせず、犬が楽なカーブを保ったまま身体全体を面で支え上げることが肝要です。

自力歩行が困難な老犬や寝たきりの大型犬を移動させる場合は、大判のバスタオルや介護用担架マットの活用を推奨します。胴体の下にタオルを滑り込ませ、前胸部と腹部・後肢の2箇所をハンモックのように包み込んで持ち上げることで、局所的な圧迫を防ぎ、内臓や関節に一切の無理をかけずに安全な移動が可能になります。

田中 結衣

田中 結衣

デジタルマーケティングコンサルタント

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。

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