プロ野球の優勝マジックとは?点灯条件や計算方法・消滅の仕組みを解説
一度点灯したマジックが、数日後に順位表から消えてしまう現象を目にしたことがあるかもしれません。この優勝マジック消滅の理由は、首位チームが連敗するなどして失速し、「2位以下のチームに再び自力優勝の可能性が復活したため」です。
首位チームが負けて2位球団が勝つと、残り試合数との兼ね合いで「2位球団が残り全勝すれば首位を勝率で逆転できる状態」に戻ることがあります。この瞬間、マジック点灯条件である「他球団すべての自力優勝消滅」が崩れるため、報道上のマジック表示はいったん消滅します。
一方で、ファンの間でよく話題に上るのが「隠れマジック」と呼ばれる概念です。
順位表の上では2位球団に自力優勝の可能性がわずかに残っているため公式マジックは点灯していないものの、「実質的に自チームがあと〇勝すれば相手は物理的に追いつけない」という事実上のマジックが存在するケースを指します。引き分け数が多いシーズンや未消化試合の偏りがある場合、公式発表はなくても実質的なカウントダウンが進行している場面は少なくありません。
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