もう落ちない!額縁の紐の結び方とプロ直伝の傾かない掛け方完全版
紐を結ぶ前段階として、額縁の裏面に取り付ける吊り金具(ヒートンやDカン)の取り付け位置が仕上がりの美しさを大きく左右します。ベストな位置は、額縁の縦幅に対して「上部から約3分の1(25%〜35%)」の高さです。
ヒートンの位置が上過ぎると壁掛けフックから吊り紐がはみ出して見えてしまい、逆に下過ぎると額縁の上部が手前に大きく倒れ込む「お辞儀現象」を引き起こします。左右の金具の高さを定規で正確に測り、ミリ単位で揃えることが平行を保つ第一歩です。
紐を通す際は、額縁の裏側から見て左側の金具から右側の金具へと一直線に通すのが基本です。このとき、紐に不自然なねじれがないかを指先で確認しながら均等にテンションをかけることで、吊り下げた際の安定感が劇的に向上します。
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