映画『シェイプ・オブ・ウォーター』は気まずい?濡れ場とグロ描写の真相

映画『シェイプ・オブ・ウォーター』は気まずい?濡れ場とグロ描写の真相とは一体何なのか? 背景や要点を簡潔に解説します。

日本の映倫(映画倫理機構)において、本作は「R15+(15歳以上が鑑賞可能)」に指定されています。この指定の理由は、前述の性的描写だけでなく、ギレルモ・デル・トロ監督ならではの徹底したグロテスク・残酷描写にあります。

作中で特に視聴注意とされる主な過激描写は以下の通りです。

・研究所での切断指と腐敗の描写:研究所の責任者ストリックランドが生物に襲われ、薬指と小指を食いちぎられる。外科手術で縫合するものの、傷口から感染を起こして徐々に黒く壊死していく生々しい様子が何度もクローズアップされる。
・スタンガンを用いた激しい電気拷問:拘束された水棲生物に対して、棒状のスタンガンで執拗に暴行を加える痛々しいシーン。
・猫を捕食するショッキングな場面:イライザの部屋に保護された生物が、隣人の飼い猫を本能的に捕食し、首をもぎ取ってしまう衝撃的なカット。
・至近距離からの銃撃と流血:クライマックスにおける容赦のない発砲や、喉元を切り裂く肉体破壊描写。

これらは決してB級ホラーのようなチープなショッカー描写ではなく、冷戦時代の冷酷さや差別の暴虐性を浮き彫りにするための必然的な演出です。しかし、流血や肉体の損壊が苦手な人にとっては、強い生理的嫌悪感を抱く可能性があります。

渡辺 美咲

渡辺 美咲

ガジェット&アプライアンスライター

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。

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