桜大仏の絶景と眼病封じ!奈良・壺阪寺の魅力と混雑回避術【2026】
壺阪寺の魅力は、季節ごとにまったく異なる表情を見せる点にあります。初春の境内を華やかに彩る名物が、毎年2月上旬から4月中旬頃まで開催される「大雛曼荼羅(ひな曼荼羅)」です。
国の重要文化財である礼堂や本堂に、全国から寄せられた3,500体以上もの雛人形がずらりと並び、壮大な曼荼羅を形成します。本尊の千手観音の御前に幾重にも整然と並べられた雛人形たちの姿は圧巻の一言。古刹の厳かな空気とお雛様の可憐な華やぎが調和した空間は、春の訪れを告げる風物詩として高い人気を誇ります。
また、参拝の記念として熱心なファンを集めているのが限定の切り絵御朱印です。桜の花びらに包まれる大仏の姿や、秋の鮮やかなもみじ、繊細な観音様のシルエットを精巧な透かし彫りで表現した切り絵御朱印は、台紙の色彩とともに芸術品のような完成度を誇ります。通常の御朱印(西国三十三所・草創1300年記念など)と合わせて、ぜひ手に入れたい逸品です。
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