光化門広場リニューアルの全貌!世宗大王像から周辺名所まで徹底解説
光化門広場の軸を形作るのは、朝鮮王朝の栄光と苦難を象徴する2つの偉大な銅像です。北側に鎮座する世宗大王像は、独自の文字体系である「訓民正音(ハングル)」を創製し、科学技術を発展させた第4代国王を称えるもの。手には『訓民正音解例本』が開かれ、像の前には測雨器や日時計(仰釜日軌)の複製品が設置されています。
見落とされがちなポイントが、世宗大王像の背後に設けられた地下への入口です。地下空間には無料の歴史体験館「世宗イヤギ・忠武公イヤギ」が広がっており、ハングルの創製プロセスや朝鮮時代の科学遺産、李舜臣の海戦ジオラマが精巧に展示されています。冷暖房が完備された館内は、旅の途中で韓国のルーツを深く学ぶのに最適な隠れスポットです。
一方、南端で圧倒的な存在感を放つのが李舜臣(イ・スンシン)像です。文禄・慶長の役で活躍した名将であり、像の台座前方には彼が考案したとされる軍艦「亀甲船」が配置されています。像の前方に広がる噴水は、鳴梁海戦における「133隻の敵船を12隻で打ち破った」奇跡的な勝利にちなみ、133本の水柱が噴き出す設計となっており、歴史的ストーリーが細部まで組み込まれています。
タグ:
https://dev-cerebrum.nuworks.ph/wRZ2hls/3642251/