シジュウカラに似た鳥の見分け方!ヒガラやコガラとの決定的な違い
Q1:庭のバードフィーダー(給餌台)にヒマワリの種を置くと、シジュウカラ以外の似た鳥も来ますか?
A1:はい、特にヤマガラはヒマワリの種やナッツ類が大好物であり、都市近郊の緑地に近い住宅街であれば高確率で飛来します。ヒガラやコガラも種子食を好みますが、山地性が強いため平野部の庭先にはあまり現れません。ヤマガラが来ると、種を1粒くわえて近くの枝へ運び、両足で押さえつけて器用に殻を割る姿が観察できます。
Q2:シジュウカラとスズメは似ていますか?見分けるポイントはありますか?
A2:サイズ感はほぼ同等(14〜15cm)ですが、色調が全く異なります。スズメは頭部から背面全体が茶褐色(ブラウン)で、頬に丸い黒斑があります。シジュウカラのように胸に黒いネクタイ模様はなく、腹部は白灰色です。また、スズメは地上採餌が中心ですが、シジュウカラは樹上生活がメインです。
Q3:冬に見かけるシジュウカラのネクタイが夏より太く見えるのは気のせいですか?
A3:気のせいではありません。鳥類は秋から冬にかけて羽毛が生え変わる「換羽(かんう)」を行います。越冬用の羽毛は空気を含んでふっくらと厚みを増すため、黒い羽の重なり具合によってネクタイ模様の幅がより強調されて太く見える傾向があります。また、早春の繁殖期が近づくとオスのネクタイがより鮮明な黒に際立ちます。
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