絵が劇的に変わるアタリの描き方!プロが教える顔・体の比率と立体感
全身を描く際のプロポーション崩れを防ぐには、人体比率 頭身 アタリの基準値を明確に設定することが求められます。現代の商業イラストやアニメ表現における標準的なプロポーションは6.5〜7.5頭身が主流ですが、頭部を1ユニットとした場合の全身の基準比率は次の通りです。
- 股下の位置:全長のちょうど1/2(3.5〜3.75頭身付近)。
- 肩幅:頭部の横幅の約2倍(男性はやや広め、女性はやや狭め)。
- 腕の長さ:肘の位置が「肋骨の下端(くびれの位置)」、手首の位置が「股関節(大転子)の高さ」に一致する。
アタリの描き方 体を構築する際、最も強力な手法は「胸郭(胸のブロック)」と「骨盤(腰のブロック)」をそれぞれ箱型または楕円体として捉え、それらを繋ぐ背骨のラインを描くことです。首から股下までを一本の棒で描いてしまうと平面的になりますが、胸郭と骨盤にそれぞれ異なる傾き(ねじれや前後傾)を与えることで、人体本来のしなやかな厚みが生まれます。
手足の構造に関しても、単純な線ではなく円柱で捉える手足 アタリ 描き方が有効です。肩・肘・手首、股関節・膝・足首の関節位置を「○(球体)」でプロットし、それらを「円柱の筒」で繋ぎます。手足が手前に迫るようなアングルでは、円柱の断面(楕円)を描き込むことで、強烈なパースペクティブと全身 アタリ バランスを破綻なく表現できます。
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