西日本物流の心臓部「関西Gw」が明かす物流改革の現在地——2026年、自動化と中継輸送が切り拓く配送網のリアル
関西ゲートウェイベースの最大の強みは、24時間365日、絶え間なく稼働し続ける「ノンストップ運用」にある。巨大な施設内に入ると、まず目を奪われるのが縦横無尽に張り巡らされたベルトコンベアと、高速で回転するクロスベルトソーターの稼働音だ。各地の集配局から持ち込まれた荷物は、荷降ろしターミナルに到着した瞬間から自動化のフローに乗せられる。
バーコードやQRコードを光学スキャナがミリ秒単位で読み取り、行先ごとに正確かつハイスピードで仕分けられていく。人手による仕分け作業を最小限に抑えることで、仕分けミスは極限までゼロに近づき、荷物の滞留時間の大幅な短縮を実現した。昼夜を問わず荷物が流れ続けるこの巨大な心臓があるからこそ、関西から全国主要都市への翌日配達ネットワークが維持されているのだ。
タグ:
https://sejournal.incose.org/adiyigyg/6838219/