Red Kapタグの年代判別術!刺繍からUsa製まで見分け方を解説

今注目を集めている Red Kapタグの年代判別術!刺繍からUsa製まで見分け方を解説について、多角的な視点を分かりやすく掲載しています。

60年代から70年代のレッドキャップは、ヴィンテージ市場でも流通量が少なく、コレクターの間で特に高い価値が付けられています。この時代を見極めるポイントは、タグの質感と刺繍の立体感にあります。

1960年代のレッドキャップ(60s)に見られるのは、正方形に近い形状をした「白地の刺繍タグ」です。赤色のコック帽(キャップ)ロゴの下に、クラシックなフォントでブランド名が刺繍されています。また、コットン100%素材のモデルが多く、防縮加工を示す「SANFORIZED」の文字が刻まれている個体もこの年代の特徴です。シャツの前身頃裾裏に配置される小さな「三角タグ」が残っていれば、60年代以前の極めて希少なヴィンテージと断定できます。

1970年代(70s)に入ると、タグは縦長または横長の織りネーム(白タグ)に進化します。ブランドロゴのフォントが現代に通じる角ばったブロック体に近くなり、赤い帽子のデザインも洗練されていきます。この頃からワークウェアの耐久性向上のため「65% POLYESTER / 35% COTTON」などの混紡表記や「PERMANENT PRESS(形態安定加工)」の文言がタグに記載されるようになりました。

山本 拓海

山本 拓海

ヘルス&ウェルネスアドバイザー

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。

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