幻のアデニウム・ソコトラナム入門!本物の見分け方と失敗しない育て方
ソコトラナム栽培で最大の難関となるのが冬の越冬管理です。一般的なアデニウム・オベスム以上に寒さに弱く、安全に越冬させるには最低室温15℃以上(最低でも10℃以上)のキープが求められます。
秋口に最低気温が15℃を下回り始めたら屋外から室内の日当たりへ取り込み、徐々に水やりの間隔を空けていきます。葉が黄色く黄変して落葉し始めたら完全休眠のサインです。
【冬越し管理の3大鉄則】
- 完全断水または微量潅水:葉が完全に落ちたら春まで基本的に水やりをストップします。ただし、暖房の効いた室内で20℃前後が維持できる環境下では、細根の枯死を防ぐため月に1回程度、天気の良い午前中に表土を湿らす程度の極微量な潅水を行います。
- 窓辺の冷気対策:夜間の窓際は放射冷却で著しく冷え込みます。夜間は部屋の中央に移動させるか、段ボール箱や発泡スチロールで覆うなど防寒対策を徹底してください。
- 植物育成ライトの活用:冬場の室内は光量不足になりがちです。室温を保ちつつ植物用LEDライトを1日10〜12時間照射することで、休眠明けの株の立ち上がりが格段にスムーズになります。
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