サザン48年目のリアル:桑田佳祐と原由子が奏で続ける「愛と音楽の半世紀」
ふたりの原点は1970年代後半のアマチュア時代に遡る。桑田の破天荒な才能に惹かれつつも、自身の確かな音楽的バックボーンをもってバンドサウンドの土台を築いた原由子。「桑田佳祐の暴走を止めるのではなく、極上のポップスへと昇華させる」という原のスタンスは、すでに学生時代から確立されていた。桑田が直感で生み出すアイデアを、原が繊細なコード理論と編曲センスで具現化する。この奇跡的な相遇がなければ、日本のポップス史はまったく違うものになっていただろう。
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