松井繁の若い頃が超イケメン!デビュー秘話と服部幸男との激闘録
松井繁の競走生活を語るうえで絶対に外せない存在が、同期の服部幸男選手です。本栖研修所時代から互いに才能を認め合っていた二人ですが、プロデビュー後に先手を打ったのは服部選手でした。
服部選手は1992年、弱冠21歳にして「全日本選手権(ボートレースダービー)」を制覇。当時のSG最年少優勝記録を樹立し、「水面上では先輩も後輩もない、ペラ(プロペラ)と心中する」という名言とともに時代の寵児となります。一方の松井選手は、一般戦やG1で安定した成績を残しながらも、同期が先に最高峰の舞台で脚光を浴びる姿を悔し涙と共に見つめていました。
「今に見ていろ」——その強烈な対抗心が松井選手の才能を一気に覚醒させます。1996年、児島競艇場で開催された第23回笹川賞(現・ボートレースオールスター)で待望のSG初優勝を達成。優勝戦のピットで服部選手と交わした熱い握手は、ボートレース史に残る名シーンとして語り継がれています。
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